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2010年02月11日

歌ごえはこころの旅 シャンソン編

NO35  「私の回転木馬」  作詞J・コンスタンタン  作曲N・グランズベール 訳詩菅 美紗緒
   《 グルグルまわる 回転木馬 いつでも世界が まつりのように 陽気にまわって 夢中にさせる 回転木馬は おまえのことさ  グルグルまわる (二人でいれば) 回転木馬 (もうそれだけでも) ・・・ 》  「菅 美紗緒」 さんの訳詩は、遊園地の回転木馬に乗った恋人二人の幸せなひと時を歌いながら、女性は回転木馬のように男を惑わせているさまを歌っています。 
   原詩は 《 だって あんたのおかげで目がまわる 私の回転木馬 それはあんた 私はおかげでいつも お祭り気分 あんたが私を抱いてくれる時は 私は世界一周できそう これほどグルグルまわらないでしょうからね 地球は丸いと言うけれど あんたほど私の目をまわしはしない ・・・ 》 1958年2月 「エディット・ピアフ」 がオランピア劇場で 「あなたに首ったけ」 と言う題で初めて歌いました。 歌は、あなたと一緒にいれば回転木馬に乗っているかのように、二人の世界が華やいで見えると恋を謳歌しています。  「菅」 さんの訳詩は素晴らしいですね。  大島ぴかぴか(新しい)
                                                                                                    


posted by たかピー at 13:04| 大阪 ☁| Comment(0) | シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

歌ごえはこころの旅 シャンソン編

NO34   「ロマンス」  作詞アンリ・バシス  作曲ジョゼフ・コスマ   訳詩菅 美紗緒
  この歌を歌う歌手はただ一人 「ジュリエット・グレコ」 をおいてほかにはいないでしょう。 それくらいこの歌は彼女の歌なのです。 長い黒い髪、そして黒ずくめの衣装、これを 「グレコ」 のキャラクターとして、1952年に彼女はこの歌を歌い 「AKKディスク大賞」 を受賞し名実ともにスターにボヘミアンスターとして誕生しました。  原詩は 《 まるで微笑む朝のように ロマンスに満ちたその言葉 それはパリの春に 始まる恋なの 誰のものでもないパリは おのぞみならばあなたのもの 愛しい方、私はあなたにあげましょう この贈り物は、私たち二人のためのもの まるで微笑む朝のように ロマンスに満ちたその言葉 》  うしろから身体を抱きかかえている彼氏に愛の言葉を語る女性、そこは二人だけの愛の世界、それを歌っています。   日本語の詩は 《 友よ聴きたまえ この愛の歌 とわの幸せを 奏でる歌を パリ君こそ我が 心の友よ 喜びも憂いも 君とともに ・・・ 》 日本語の歌詞は上品でそれでいてロマンティックですね、日本の歌手では 「高 英男」 さんなど多くの方が歌われています。  大島ぴかぴか(新しい)

                                                                

         

  
posted by たかピー at 17:53| 大阪 🌁| Comment(0) | シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌ごえはこころの旅 シャンソン編

NO33  「ろくでなし」  作詞・曲サルヴァトーレ・アダモ  訳詩岩谷 時子                
  サン・トワ・マミー・雪が降る・インシャラーと数多くのヒットをとばした 「アダモ」 21歳のときのヒット曲です。原題は 「不良少年」、「アダモ」 自身が経験した、恋に破れやけ酒を飲み、だらしない風体に町のおばさんたちが ”あの不良・・・不良がまた・・・と指をさしている様子を詩に書いています。  原詩は 《 あの日この飲み屋で 昔のことを思いながら 僕は少し飲みすぎてしまったんだ 分別なんかどうともなれだった 酔いつぶれていたが、そうする権利はあった 彼女にこれきりっと捨てられたんだ それ以来人に後ろ指をさされ ・・・ 》  これを 「アダモ」 は 「不良少年」 と題してボレロ・ロック調で歌ったところ大ヒット、ベルギーからフランスへ広がりシャンソンとして定着しました。
  「岩谷時子」さんの日本語の歌詞は 古いこの酒場で 沢山野飲んだから 古い想い出はぼやけてきたらしい あたしは恋人に捨てられてしまった 人はこのあたしを ふだつきと云うから ろくでなし ろくでなし ・・・  原詩と違い女性のがわから歌っています。 これは訳詩の 「岩谷」 さんは最初から 「越路吹雪」 さんの歌だと決めていたからでしょう、しかも崩れた感じの女性 けれどもこの女性は自分の人生を必死に生きているようにも思えてきますね。  私たちの歌ごえでもリクエストが多いのは絶望でなく前向きで、ノリがいいからでしょうね。 大島ぴかぴか(新しい)
 
                                   
posted by たかピー at 16:40| 大阪 🌁| Comment(0) | シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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