NO134 「森の教会」 作詞・作曲ピッツ 作詞津川 圭一
この 「森の教会」 の舞台となった、アメリカのアイオワ州の
フレドリックスヴァーグの自然豊かな森に立ち、敬虔なキリスト教信者の
ピッツはここに教会があればどんなに素晴らしいことだろうと思い描き、出来上がった教会を想像して
「森の教会」 を1865年に作詞・作曲しました。 題は 『 The Little Brown Church The Vale 』 茶色の小さない教会の鐘 《 there,s church in the valley by the wildwood No lovelier spot in the dale No place is so dear yo my childhood As the little brown shurch in the vale ( oh,come come ・・・ ) No lovelier spot in the dale No place is so dear to my childhood As the brown church in the vale ・・・ これは1番だけですが、私たちの歌集に掲載されている津川圭一さんの訳詩とほとんど違いはありません。
《 谷間の森影の あいらしい教会 すぎし日の想い出 あらたなあの教会 おお カム カム カムカム 森の教会へ さあ共に行こう すぎし日の想い出 あらたなあの教会 》 この歌が発表されてから、本当にこの地に教会ができ、歌は
讃美歌第二編189番として歌われています。 日本では1963年に 「谷間のキャンプ」 と題し紹介され、
「森の教会」 としては1968年昭和44年にNHKの
みんなのうたで紹介されています。 しかし
「森の教会」 は かつての歌声喫茶
どん底などではすでに歌っていました。 1961年昭和37年9月1日付けのどん底歌集(6)にジャスラック承認の印紙を貼っている歌集を僕は持っています。 大島
posted by たかピー at 09:28| 大阪 ☁|
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