「宮沢勝之」さんは北海道釧路市に生まれ、東北福祉大学卒業後、東京都清瀬療園の職員として障害をもつ方々の生活支援にかかわりながら人々の暮らしを歌にしたシンガー・ソング・ライターとして現在も活動を続けておられます。 1981年「陽気に生きようこの人生をさ」をもって兼業歌手として、みなさんどうか身も心も元気になってください歌はその力を与えてくれますよと全国でコンサートを開いています。
《 やけに寂しそうな 顔をしてるじゃないか 僕たちの人生って そんなはずじゃないぜ たとえ今日が寂しすぎても 涙をふこうよ 明日のためにさ 夢が 夢があるから 歌おうじゃないか もっともっと陽気にさ 僕たちの人生をさ 》 30年も前に作られた歌ですが今の世の中も明るい話しはありません元気を出して前を向いて生きて行きましょうと呼びかけています。 大島