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2011年01月07日

歌ごえはこころの旅 日本の歌編

NO204  「ぼくのひこうき」  作詞風車 雪子  作曲浅野 義高
    1977年「うたごえ新聞」に「風車雪子」さんが投稿した詩に名古屋青年合唱団の「浅野義高」さんがの闘病中のベッドのうえで悪戦苦闘のすえ曲が作られました。 《 大空に翼を 広げて飛んで行く 僕たちの夢乗せて 地球を飛び越えて どこまでも行こうよ ララ みんなと手を取って 小さな手を離れ 今旅立つ時が来た さぁ飛んでけ 僕のひこうき 》 作者自身かそれとも身近な人のなかに可愛い子どもさんがいるのでしょうか、詩にぴったりと合ったメロディーが子ども達の夢を大きく広げています。 「うたごえ新聞」は日本のうたごえ運動の機関紙として、1956年に創刊され今年で55年目を迎えます「関 鑑子」さんが1948年に中央合唱団を結成、1953年に「第一回うたごえ祭典」を「うたごえは平和の力」をスローガンに立ち上げた「うたごえ運動」の宣伝媒体として今も大きな役割を果たしています。 大島
posted by たかピー at 14:16| 大阪 ☀| Comment(0) | 日本の歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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