ようこそ歌ごえサロンへ!歌ごえメンバーの「仲間の輪」ブログ

2010年12月03日

歌ごえはこころの旅 日本の歌編

NO192  「どこまでも幸せを求めて」  作詞・作曲長谷 治
   大阪朝日新聞社に「朝日ジャコーラス」と言う合唱団があります。  その合唱団員の仲間の結婚の祝いに「長谷 治」さんが1962年にこの曲を作りました。  関西合唱団の研究生でもあった「長谷」さんは作曲の経験はありませんでしたが、ギターで一つ一つ音を採りながら作ったそうです。  結婚式で「長谷」さんはギターを弾きながらこれを歌い好評を得、口伝えで全国に広まり、歌声喫茶でも歌われるようになり今に至っています。 《 ゆうべ二人で 歩いたことが 私の心を開いてくれた 若者の明日を 切り開くために どこまでもあの人と 一緒に歩きたい 》 胸が熱くなるような思いがします。 最近の若者がこの歌を聞いたらどう思うのでしょうか、 大島

 
 
posted by たかピー at 17:18| 大阪 ☔| Comment(0) | 日本の歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: