大阪朝日新聞社に「朝日ジャコーラス」と言う合唱団があります。 その合唱団員の仲間の結婚の祝いに「長谷 治」さんが1962年にこの曲を作りました。 関西合唱団の研究生でもあった「長谷」さんは作曲の経験はありませんでしたが、ギターで一つ一つ音を採りながら作ったそうです。 結婚式で「長谷」さんはギターを弾きながらこれを歌い好評を得、口伝えで全国に広まり、歌声喫茶でも歌われるようになり今に至っています。 《 ゆうべ二人で 歩いたことが 私の心を開いてくれた 若者の明日を 切り開くために どこまでもあの人と 一緒に歩きたい 》 胸が熱くなるような思いがします。 最近の若者がこの歌を聞いたらどう思うのでしょうか、 大島
2010年12月03日
歌ごえはこころの旅 日本の歌編
NO192 「どこまでも幸せを求めて」 作詞・作曲長谷 治
大阪朝日新聞社に「朝日ジャコーラス」と言う合唱団があります。 その合唱団員の仲間の結婚の祝いに「長谷 治」さんが1962年にこの曲を作りました。 関西合唱団の研究生でもあった「長谷」さんは作曲の経験はありませんでしたが、ギターで一つ一つ音を採りながら作ったそうです。 結婚式で「長谷」さんはギターを弾きながらこれを歌い好評を得、口伝えで全国に広まり、歌声喫茶でも歌われるようになり今に至っています。 《 ゆうべ二人で 歩いたことが 私の心を開いてくれた 若者の明日を 切り開くために どこまでもあの人と 一緒に歩きたい 》 胸が熱くなるような思いがします。 最近の若者がこの歌を聞いたらどう思うのでしょうか、 大島
大阪朝日新聞社に「朝日ジャコーラス」と言う合唱団があります。 その合唱団員の仲間の結婚の祝いに「長谷 治」さんが1962年にこの曲を作りました。 関西合唱団の研究生でもあった「長谷」さんは作曲の経験はありませんでしたが、ギターで一つ一つ音を採りながら作ったそうです。 結婚式で「長谷」さんはギターを弾きながらこれを歌い好評を得、口伝えで全国に広まり、歌声喫茶でも歌われるようになり今に至っています。 《 ゆうべ二人で 歩いたことが 私の心を開いてくれた 若者の明日を 切り開くために どこまでもあの人と 一緒に歩きたい 》 胸が熱くなるような思いがします。 最近の若者がこの歌を聞いたらどう思うのでしょうか、 大島
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