江戸時代から全国各地で 雪やこんこん降らしゃい 雨は都へ帰らしゃい とか、 雪やこーんこん 霞やこーんこん お寺の柿の木にいっぱい つーもれ などの童唄がありました。 この 「雪」 は1911年明治44年に 『尋常小学校唱歌二』 に掲載され全国に広まっていき、今でも雪が降り出すとこの歌を口ずさんでしまいます。 歌詞の出だしに 雪やこんこ 霰やこんこ とありますが、 これを 雪やこんこん 霰やこんこん と歌っていませんか、これは私たちの幼いときに耳に入った言葉を忘れていないからです。 正しくは 《 雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ ・・・ 》 ですね、すずめ百まで踊り忘れずと言います。 大島
2010年03月22日
歌ごえはこころの旅 日本の歌童謡編
NO35 「雪」 作詞・作曲者不詳
江戸時代から全国各地で 雪やこんこん降らしゃい 雨は都へ帰らしゃい とか、 雪やこーんこん 霞やこーんこん お寺の柿の木にいっぱい つーもれ などの童唄がありました。 この 「雪」 は1911年明治44年に 『尋常小学校唱歌二』 に掲載され全国に広まっていき、今でも雪が降り出すとこの歌を口ずさんでしまいます。 歌詞の出だしに 雪やこんこ 霰やこんこ とありますが、 これを 雪やこんこん 霰やこんこん と歌っていませんか、これは私たちの幼いときに耳に入った言葉を忘れていないからです。 正しくは 《 雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ ・・・ 》 ですね、すずめ百まで踊り忘れずと言います。 大島
江戸時代から全国各地で 雪やこんこん降らしゃい 雨は都へ帰らしゃい とか、 雪やこーんこん 霞やこーんこん お寺の柿の木にいっぱい つーもれ などの童唄がありました。 この 「雪」 は1911年明治44年に 『尋常小学校唱歌二』 に掲載され全国に広まっていき、今でも雪が降り出すとこの歌を口ずさんでしまいます。 歌詞の出だしに 雪やこんこ 霰やこんこ とありますが、 これを 雪やこんこん 霰やこんこん と歌っていませんか、これは私たちの幼いときに耳に入った言葉を忘れていないからです。 正しくは 《 雪やこんこ 霰やこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ ・・・ 》 ですね、すずめ百まで踊り忘れずと言います。 大島
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