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2010年02月14日

歌ごえはこころの旅 カンツォーネ編

NO14   「夢みる想い」   作詞M・パンゼリ  作曲ミサ  訳詩あらかわひろし
  「ノノ レタ  ノノ レタ  デラ マリティ  ノノ レタ  べルシーレ ソラ コンテ ・・・ 」 と16歳の彼女は少女らしい恥らいをみせながら歌った 「夢みる想い」 です。 彼女は 「ジリオラ・チンクエッティ」 と言い、イタリアのヴェローナ生れの少女が 「夢みる想い」 で1964年4月昭和39年「第13回サンレモ音楽祭」 続いて 「ユーロビジョン・ソングコンテスト」 でダブル優勝をしました。 原題は 「No Ho Leta」 ”あなたを愛する年齢になっていない” と言い あなたを愛していても まだ私はあなたを愛する年になっていない と歌う少女の歌は世界中の大ヒットとなりました。  日本訳では 《 あなたに 愛され愛する その日を 夢みる私は あなたと二人で デートをするには まだ早いかしら この胸のこのときめきを あなたは 笑わないで欲しいの ・・・  と原詩に近い訳をされていることが判ります。 「 ノノ レタ ノノ レタ デラ マリティ ノノ レタ 」 意味もわからず歌っていたことを思いだします。  ノ ノレタと歌えば伴奏がどっどん、ノ ノレタどっどん これは少女のときめきだったのですね。 大島次項有 
                              
                                                               
                       
posted by たかピー at 20:53| 大阪 ☁| Comment(0) | カンツォーネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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